2014年12月4日

ドイツ：15年振りのドイツと初めてのミュンヘン

12月3日(水)、初めてB787-8に搭乗し、12:40羽田発で、同日16:30頃ミュンヘン(Munich)空港に到着。
15年振りのドイツと初めてのミュンヘンだ。
曇天の霧雨、気温２℃、街中は、白を基調にしたクリスマスのイルミネーションで落着いていた。

翌4日(木)小雨、ゆったり朝食をとり、10時頃からミュンヘン市内観光に出発。
まず、中央駅でS/Uバーン、トラムの一日乗車券(11.20ユーロ)を自動販売機で購入。
U4に乗り、バイエルン王国の宮殿、レジデンツ(Residez)(7ユーロ)を訪問。
絢爛豪華な内部は、広大で1時間を越すと足腰が疲れギブアップ。
近くのマリエン広場(Marienplatz)のクリスキンダーマーケット（Christkindlesmarket）では、人々が昼からホットワイン(Gluh wein)を飲みながら立ち話しを楽しんでいる。
新ゴシック様式の新市庁舎(Neues Rathaus)や露店で売っているツリーの飾りを見てからCafeで大ぶりのカプチーノ(4.50ユーロ)を飲み一休み。
足腰が軽くなったとことろで、SバーンとトラムT27に乗り、ノイエ・ピナコテーク(Neue Pinakothek)(7ユーロ)とアルテ・ピナコテーク(Alte Pinakothek)(4ユーロ)に移動。
そこで、ゴッホ「ひまわり」、ゴーギャン「キリストの誕生」、デュラー「4人の使徒」などを鑑賞。
トラムでは、降車ストップ"Pinakothek"を教えてくれたお爺さんや帰りにミュンヘン市内に向かうストップの場所を教えてくれた婦人警官にお世話になった。
今日一日で1万8千歩程を歩き、バテバテ！

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