2006年7月11日

マレーシア:初体験の赤道直下クアラルンプール


7月10日10:30成田発777−200で初めてのクアラルンプールに向かった。
エコノミーは2席5席2席でほぼ満席である。

クアラルンプール到着は午後4:40で日本との時差は一時間、29℃曇りだった。
南国の国際空港から一時間弱のドライブでホテル"THE SAUJANA"にチェックインした。
赤道直下の町は、南洋樹木の緑が豊富で落着いた雰囲気であり、心身ともにゆったりしてしまう。
日の出は遅く、朝6:30真っ暗、7:00で薄暗く、7:30でやっと明るくなった。一年を通してほぼ同じらしい。
ホテルの前は、40年の歴史があるクアラルンプール日本人学校であった。

マレーシアでは中国料理、インド料理、タイ料理それにマレー料理が混在している。
典型的マレー料理を尋ねたところフランチャイズ・レストラン"SATE KAJANG"を強く薦められた。
"SATE KAJANG"は世界中どこでもマレー料理の代名詞になっているとのことなので、私の辞書にも追加しておこう。
鶏肉、鹿肉、牛肉のやきとり風たれ串焼きをピーナッツ・ソースをつけて食した。
ビールを頼んだが、マレー・レストランにはビールは無い!と言われ、ココナッツにストローを突っ込んでジュースを飲んだ。
一寸寂しかったが健康的だ!

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