2005年4月3日

UAE経由南アフリカ:「中東のベニス」ドバイ経由で南ア第二の大都市ダーバンを探索


3月26日5年ぶり2度目の関西国際空港から、初めてアラブ首長国連邦(UAE)ドバイ(DUBAI)経由で南アフリカへ向かった。 航空会社は、エミレイツ(EMIRATES)航空で、機材はA340-500。 UAEはお金持ちの国なのでエミレイツ航空もゴウジャスと思いきや普通だった。が、ファーストが個室になっていたのが印象的だった。 もちろん私はフィーストではない!

ドバイは「中東のベニス」と呼ばれているが、残念ながら今回はトランジットのみだ。 ドバイ到着は早朝5:45分頃と言うのに空港ビル内は乗客で溢れ、店は何処も大繁盛だ! 早朝が出発ラッシュのピークなのだ。

関空ードバイは11時間、ドバイーヨハネスブルグ(Johannesburg)が8時間半で合計20時間のフライトだった。 最終到着地は、いつものポートエリザベスだが、今回は突如、ダーバン(Durban)を訪問することになった。
ダーバンは、トヨタ自動車の工場もあり、南アフリカでケープタウンと2番を競う大都市だ。 もともと砂糖生産で有名であり、今も広大な砂糖きび畑がフリーウェイ沿線に永延と続いている。 大都市の常で安全性は今一つだが、海岸沿いの住宅は素晴らしい景色で人気が高い。 ダーバン市は、高層ビルが乱立する綺麗なビーチを持つ南国の都市で、ヨハネスブルグからその暖かさ求め多くのホームレスが集まってくる。
温暖な気候の大都市をエンジョイしよう。

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